もうすぐ新しい1年生が入ってくるじゃん号② ~~みんなの誕生日編~~

 

 

都留文大生の大半は1人暮らしです。はじめてこんな遠い田舎に1人でぽつーんとおいていかれて、生活にも慣れないし、さみしいし、実家帰りたい、、、!っていう不安とかもやもやとかそういうものをそっと抱えて1年生って毎日過ごしてるんだろうなーなんて思ったり、つるぶんハンド部が1年生たちにとって居心地のいい場所になってくれたらいいなーなんて思ったのがきっかけで、この1年間1年生の誕生日に部のみんなでちょっとしたサプライズをしたりしていて、そのついでに2年の誕生日も祝ったりなんかしてました。

 

 

身長163cm佐々木少年の誕生日。プレゼントは着る毛布だったのですがその理由は直接彼に聞いてみると大学生の闇を知れたりします。だからみんな新歓きてね!(宣伝)

 

 

つづいて5/18生まれ渡邉一磨くん。この頃はかわいい笑顔と弟キャラでみんなを癒すかわいい1年生だったのでお菓子のランドセルをプレゼント。(めちゃめちゃ似あってる!)最近は口を開くと毒しか吐かないのでもうかわいくないです。嘘です。

 

 

顔面シュークリームされて満面の笑みの彼女は女子部の西塚千秋選手。

女子部は主将のフィジカルが強すぎるためサプライズも力業で乗り切ることが多いみたいです。こんなこと書いてるのばれたら走っても走っても進まない足で追い掛け回されちゃう、、、

 

 

男子部1年マネ咲耶姫の誕生日はバケツプリンでお祝いでした。

姫の誕生日サプライズともなると部員たちの協力体制の整い方がまるでちがう。姫のおねだりには4年オカムラ先輩を筆頭に部員の財布の紐もゆるゆる。きっと今年の姫の誕生日サプライズは叙〇苑ディナーでしょう。

 

夏の暑さで頭が沸いていたのか「あープリンセスになりたい!」を1日3回くらい言い続けていたらできる後輩マネがわたしの誕生日にプリンセスサプライズをしてくれました。誕生日を祝う企画は本来1年生のためのものだったので自分が祝われてめちゃびっくりでした。そんでもって部活で誕生日祝われるってめちゃうれしくね?となったので準備大変な時もありましたが続けてきてよかったなと思いました。

 

部員数が少ないことで大変なこともありますが、ひとりひとりの存在をみんなが大切に思えるメリットはとても大きいもので、サークルに比べたら小さい集団ですが、人が少ないことでさみしいと思ったことは一度もなかったです。そこの君、つるぶんハンド部たのしいよ。