H26.4.27 春季リーグ V.S. 麻布大学

こんにちは。今井です。

さぁ、ダブルヘッダー二試合目の麻布大学との試合について報告したいと思います！

この試合はいつもとは違った試合になりました。前半は、都留文が１人少ないものの途中まで最大で６点差をつけてリードするという展開でした。麻布大学に退場者が出て、５対５になる場面もありましたが、その時に都留文がチャンスを生かしきれず、だんだんとその差も縮まってしまいました。それでもなんと、前半は15－14の一点リードで終えます。

後半。これまでの試合と同じく接戦の勝負になりました。ラッキーなことに麻布大学に警告が続々と出て、5対4といういつも１人少なく不利な状態だった都留文が、１人多い有利な状態になることもありました。しかし、後半もそのチャンスをなかなかうまく生かすことができず、逆に焦ってしまい得点に結びつけることができませんでした。

そして前の試合と同じくラスト5分でした。29－27の２点差で都留文が勝っていましたが、麻布大学の猛攻で試合終了の時には29－30の１点差で負けてしまいました。

これで昇格の可能性もなくなってしまいました…。でも、試合後の悔し涙はありませんでした。笑顔もありました。もちろん昇格できないのは残念ですが、１人少ないなかで、自分たちはがむしゃらになってチームの勝利のために全力を尽くしてきました。そしてハンドボールを純粋に楽しんでいます。「チームになってきたな」という実感も少しずつですが感じるようになってきました。まだまだチームとしての課題や個人の課題はありますし、新入部員が未だ0で危機的状況にありますが、今できることを精一杯頑張っていくつもりです。春季リーグもまだ１試合残っていますので、頑張ります。

応援よろしくお願いします。