H26.4.20 春季リーグ V.S. 東京農業大学

こんにちは!

3年の今井です。

更新遅くなってしまいましたが結果を報告させていただきます。

 

4月20日に麻布大学で東京農業大学との試合がありました。

前回と同じく、都留文は4年の孔明さん、3年の遠藤、新美、今井、2年の岡村、修作の1人少ない6人で臨みました。

 

「今日めっちゃ止められる気がする!」と新美。

「シュート入る気しかしないっす!」と修作。

その自信はどこから来るかわかりませんが(笑)

頼もしい限りでした。人数が少なくても都留文は元気です(^^)

 

そして試合が始まると、2人の宣言通り、45からの強烈なシュートがさく裂、キーパーのキーピングもさえ、試合は接戦に…。キーパーの新美がオフェンスにも加わるというチームとしての新たなプレースタイルも生まれました。そして、前半終了間際の修作のシュートが決まり…(これが非常に大きかった)

前半は…

なんと…

 

14-13の都留文の1点リードで前半を終えます!

 

「もしかしたら勝てるのではないか!?」という期待がチームの中で生まれ、後半へのモチベーションが一気に高まりました!

 

そして後半。

後半21分まで得点をとって、とられての1点を争う手に汗握る接戦が続きました。

そして…そこからの都留文の怒涛の攻撃が始まります。

ポストの孔明さんとサイドの岡村のコンビネーションプレー、優志のしれっと決めるシュート(実際に見ないとそのすごさはわかりません…。)をはじめとしていいプレーがたくさんありました。

 

そして、

結果は

なんと…

 

37-31で都留文が春季リーグ、そして現在の3年生に引き継いで以来、公式戦初勝利を飾ることができました!!

 

この嬉しさは久しぶり、いや今まで味わったことのないほどの嬉しさでした。試合後に食べるご飯はもう、最高でした!

 

でも、うかうかしていられません。

試合はまだまだあります。これからが勝負です!!