H26.04.13 春季リーグ V.S. 成蹊大

みなさん、こんにちは！

久しぶりの更新になりますね^^

今回は藤谷先輩ではありませんよー！

もう３年になり、幹部でもある今井郁也がこれから担当します。よろしくお願いします。

 

春季リーグの第一戦は成蹊大学との対決でした！

部内で色々ともめてしまいまして…(理由は省略します><)

とにかく、今回は4年の長屋孔明、３年の遠藤優志、新美達也、今井郁也、１年の横澤修作、岡村諭の6人で試合に臨みました。

 

今回の試合では、色々大変でした…。

今までマネージャーに任せていたことも自分たちでしなければなりません。メンバー表を提出することも知らず、あたふた。

新美に急いで書いてもらったら、今村という謎の人物の名前が…？？よくよく見ると、今井の書き間違えでした。もう2年も一緒だから覚えてよね！笑

 

ベンチに誰もいないため、交代することもできず、自分たちで声を出して盛り上げるしかなく…。

 

対戦相手の成蹊大の人数はというと…事前に知らされている登録メンバーよりはるかに多い…。都留文は１人少ないこともあり、不利な状況でした。

 

しかし、私たちは、一度は今回の春季リーグを棄権することまで考えるも、諦めず頑張ろうと決意した気持ちで臨んだので、私たちはその状況にも屈しませんでした！

 

前半は18－22の４点差まで持ち込み、最終的には34－49の15点の差はつけられ敗北したものの、次の試合につながる形で試合を終えました。

 

遠藤と横澤の両45の剛速球のミドルシュート、孔明先輩の技ありのポストシュート、正サイドの岡村の技術の高いシュートとパスさばきなどなどそれぞれのいいところが出た試合だったと思います！

 

新美はキーパーながら、ラスト15秒で一人で攻め込み、１点を決めました！新美が昨年の秋季リーグで得点王だと知らない成蹊大の選手は呆然としてました。笑

 

今回の試合で、一緒にハンドボールをしてきた大切な仲間を失ったことによる悲しさと寂しさを味わいましたが、それと同時にどんなに厳しい状況でも、残った仲間と一緒にハンドボールを必死に頑張っていくことの素晴らしさや楽しさも感じる試合となりました。

 

とにかく自分が言いたいことは、「試合に出て、ハンドボールできてることに感謝したい！」ということですね！

 

21日(日)は麻布大学で東京農業大学との試合を控えています。昇格もまだ諦めていないので、応援よろしくお願いします。結果は随時報告しますので、見守っていただければ幸いです。

 

今週からの新歓にも力いれて頑張っていきます！

それでは、また来週会いましょう！！